自社で運営しているグランピング施設の経験を踏まえて、グランピングの個人経営について考えていきます。グランピング事業の開業を検討していても、ラグジュアリーな空間を提供するためのサービスができるのか不安ですよね。

近年、事業再構築補助金を上手く活用してキャンプ場経営にグランピングを追加したり、別事業から参入したり、グランピング市場へ踏み出す動きが見られます。

そんなグランピング市場において、支援実績40件以上の経験をもとに個人経営が可能か解説していきます。

これからグランピング市場への参入を検討されている方にはピッタリの内容になっておりますので、ぜひ最後までお読みください。

個人経営のメリット

個人経営のメリットとしては3点あります。

  1. 効率的なサービスが提供できれば高利益を実現
  2. 人件費を抑えることで、閑散期の対応が可能に
  3. 迅速な判断と実行ができる

効率的なサービスが提供できれば高利益を実現

宿泊業界において、固定費の大半は人件費です。もちろん人の力が必要ではあるのですが、上手くツールを取り入れたり、一部分を委託したりすることで個人での運営も可能になります。固定費率をおさえ、変動費率を高めていくことで、赤字になりにくい体質がつくれます。

人件費を抑えることで、閑散期の対応が可能に

エリアにもよりますが、グランピングは繁閑差が出てきやすいビジネスです。1月2月6月は閑散期になりやすい時期であり、特に平日の集客に難航する施設様は多い傾向にあります。そういった場合にも個人で経営しているのであれば、人件費で頭を悩ませるリスクを最小限に抑えながら臨機応変に対応ができます。

迅速な判断と実行ができる

基本的に組織に相談や申請等をすることなく、自身の日々の経験をタイムリーに反映できます。お客様の声をすぐ活かすことでよりホスピタリティの高い時間を提供できるため、リピーターの獲得にも繋がります。

個人経営のデメリット

もちろん個人経営が良いことばかりではありません。個人経営のデメリットとして3点あります。

  1. 負荷が高い
  2. 過剰なサービスをしてしまう
  3. 客室数、営業日を最大化できないため機会損失に繋がりやすい

負荷が高い

経営目線・運営目線で全て自分で判断し、実行するには相談できる環境が無ければ負荷は大きくなると考えられます。代わりはいない状況になるので、もしオペレーション部分が手離れできていない場合は、働けなくなった場合に収入がゼロになってしまいます。

過剰なサービスをしてしまう

ホスピタリティをもって接客することで、よりお客様に繋がる反面、原価やコストを考えずに気持ちだけで大盤振る舞いをしてしまうと、かえって自分の首をしめてしまうことになります。一度やってしまうと「前はこれをやってくれた」とお客様毎の対応が発生してくる為、効率的なオペレーションができなくなります。

客室数、営業日を最大化できないため機会損失に繋がりやすい

個人で運営する中で人気が高まり、常に稼働率80%超えをしていたとしても、個人で運営するには限界がある為、機会損失を招くことは大いに考えられます。

無人化・省人化モデルでの運営

弊社でも取り組みをスタートさせた無人化・省人化モデルは、宿泊業界の人出不足を解消する一歩となっています。システム導入によりオンラインチェックインや現地の開錠が可能になれば受付の人員を常駐させずに運営が可能になります。

運営を委託するという手段も

グランピング運営代行を行なっている企業もあるので依頼するのも1つの手段です。また、広告・SNSで集客する、清掃する等自分では手が回らない部分は思い切って外部へ委託することで、自分のやるべき業務に集中することができます。

弊社ではよりリスク少なく広告を始められる新サービス「みんぐらAds」を開始しております。プロのマーケターが施設様毎の広告戦略を立て、クリエイティブを作成し、広告を打ち出すサービスです。認知を最大限に広げ、新規のお客様の流入を促します。「広告出してみたいけどやり方がわからない」「前課金型だから回収できるか不安」そんなお悩みございましたら、ぜひ弊社にご相談ください。

まとめ

グランピングの個人経営について、メリットとデメリット、そして解決策を考えてみました。補助金や遊休地を上手く活用し、より効率的なオペレーションができれば、高利回りなビジネスになり得ると考えられます。もしお困りの際は、気兼ねなくご相談ください。

問い合わせはこちら
https://glamping.dot-homes.jp/